2026/02/25 12:00

ものづくりをしていると、
どうしても「作れていない時間」が気になることがあります。

手が動いていない。
作品が増えていない。
そんな時期を、止まっているように感じてしまうこともあります。

でも最近、
作れていない時間=何もしていない時間ではない
と思うようになりました。

制作のペースが落ちている時期でも、
頭の中ではずっと考えています。
これから作りたい形、
減らしたいもの、
残したいもの。

無理に手を動かさないことで、
見えてくることもありました。
「本当に作りたいものは何か」
「今の自分に必要なペースはどれくらいか」

立ち止まることで、
むしろ輪郭がはっきりしてくる感覚があります。

作れない時期があるから、
次に作るとき、
少しだけ視点が変わる。
それは、決して遠回りではないと思っています。

これからも、
作れるときは作る。
作れないときは、整える。

そんなリズムで、
自分なりのものづくりを続けていけたらと思います。